主な資格・経歴等

技術士（建設部門都市及び地方計画、総合技術監理部門）、土地区画整理士

Gallup^®認定ストレングスコーチ
ジャパンタイムズアカデミーTOEIC®テスト対策認定講師、英検1級
1995年九州大学工学部卒、2017年政策研究大学院大学まちづくりプログラム修了

理念

これまで7年ほど、技術士試験受験指導を通して延べ200名以上の技術者と交流させて頂いております。多くの受講生はキラリと光る素晴らしい実務経験を持たれていて、技術士として既に相応しい資質をお持ちだと感じています。あとは、その資質を筆記試験と口頭試験で「見える化」していくプロセスとなります。私自身の受験経験からも、技術士試験は、人として技術者として大いに成長できる貴重な機会だと感じており、このサポートを通して社会貢献していきたいという思いです。

日本国内の経済的閉塞感や働き方改革が叫ばれる中、これからは個の時代であり、優秀な技術者が技術士取得をきっかけに、もっと自由に社会に貢献できる働きができ、豊かな生活が送られるようサポートしたいと思っております。

特に、周囲に技術士がおらず、技術士試験へのアプローチに悩んでいらっしゃる、（私と同世代の）誠実な40代建設系技術者を中心にサポートさせて頂きたいと思っております。

ストーリー

高校1年次に数学の成績が極度に落ち込む。何が分かっていないのかもよく分からず悩む。
悩み抜いた結果、中学時代の先生の指導法を思い出す。何でも図表にして体系的にシンプルに考えてみることを実践。これにより関心も高まり、成績が急上昇。大学受験時には最も得意な科目に。同級生からも教えを請われるようになり、教えることの喜びを経験。大学時代には塾講師・家庭教師を行い、分かりやすい指導と志望校合格達成で多くの生徒と保護者に支持される。
大学では土木工学を専攻し、地方都市の土地区画整理事業の設計・施工等に従事。入社10年目頃に組織再編を経験。自分の仕事や将来に対して大きな不安を抱く中、技術士試験の受験を決意。
技術士受験勉強を通して、自身の実務経験を改めて見直す。技術士試験合格直後から受験指導に関わることに。過去7年間で延べ200名以上の受験指導を行う。技術士第二次試験合格率10％前後の中、70％を超える合格率を誇る。

屋号について

　技術士試験の合格というゴールを照らすだけでなく、そのプロセスにおいて皆さんに貴重な気づき・ヒントを与え、皆さんの実務能力の原石に光を与えるサイトでありたい。その後の進む道も明るく照らす灯台で（ライトハウス）ありたい、という思いを込めて付けました。

　Lancersで、rikimal777さんに命名して頂きました。ありがとうございました^-^

　頂いた名前を大切に精進していきたいと思います。

ロゴについて

　マーク部分は、頭文字の「L」をベースに灯台が灯りを放っているイメージを表現し、水先案内人のように進むべき方向を照らすイメージ。また、ヒントを与えるという気づくという「！」のイメージを加味しております。このイメージを体現していきたいと思います^-^