実務経験証明書の効率的・効果的に進めるヒント(一例)

令和8年度技術士第二次試験の出願時期が近づいてきました。
今回は、実務経験証明書作成に向けた進め方のポイントを、少しリラックスした視点でお伝えします。

■ 押さえておきたい基本の視点
・受験部門・科目との整合を意識する
・これまでの経験に自信を持ち、実務経験をバランスよく示す
・「成長プロセス」を意識する

業務経歴は、これまで積み上げてきたご自身の歩みを整理する良い機会でもあります。
「何をしてきたか」だけでなく、
👉「何を身に付け、どう発揮してきたか」
を意識してみてください。

■ 進め方のコツ(少し余裕を持って)

おすすめは、次の2ステップです。

① 試行錯誤の期間(できるだけ早めに)
② 仕上げの期間(直前1週間程度)

特に①の期間をしっかり取ることがポイントです。

この段階では、
・業務の棚卸しを行う
・まずは5つの業務に整理する
・構成や流れを何度か見直す

そして、
👉 技術士の添削や周囲からのアドバイスを取り入れる
👉 一度書いたものを数日寝かせてみる

こうすることで、後から「こうした方が良いかも」という気づきが自然と出てきます。
この“寝かせる時間”は、意外と大きな価値があります。

また、この段階では
👉業務を5つ以内に、業務内容の詳細を720字以内に収めることにとらわれすぎなくて大丈夫です。
まずは中身をしっかり作ることを意識してみてください。

②の仕上げの期間では、
・文字数の調整(720字以内)
・表現の整理
・最終チェック

を行い、読みやすく整えていきます。

■ まとめ
業務経歴づくりは、これまでのご自身の経験を見つめ直す前向きなプロセスです。

少し早めに動き出して、試行錯誤を楽しみながら進めていくことで、
自然と完成度も高まっていきます。

焦らず、一歩ずつ。
皆さまのご準備が実りあるものになることを応援しています。