技術士 総合技術監理部門 過去問解説 人的資源管理 労働争議調整~必須科目(択一式)H29-1-9

今回も、技術士第二次試験 総合技術監理部門 択一式H29過去問を見ていきます。


平成29年度技術士第二次試験 総合技術監理部門 必須科目(択一式)

 

人的資源管理 労働関係法からの出題です。

この問題は一目みて正答できると思います^-^

正答は①で、労働3権(団結権、団体交渉権、団体行動権)といわれるものですね。

憲法において、

〔勤労者の団結権及び団体行動権〕

第二十八条 勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の団体行動をする権利は、これを保障する。

とあります。

 

②においては、パートタイムの労働者も労働組合に入ることができます。平成28年時点で113万人の加入者がいます(厚生労働省HPより)。

 

③④⑤において、労働委員会とは、労働組合法で定められています。あっせん、調停とも強制力はありません。

(労働委員会)
第十九条 労働委員会は、使用者を代表する者(以下「使用者委員」という。)、労働者を代表する者(以下「労働者委員」という。)及び公益を代表する者(以下「公益委員」という。)各同数をもつて組織する。
2 労働委員会は、中央労働委員会及び都道府県労働委員会とする。
3 労働委員会に関する事項は、この法律に定めるもののほか、政令で定める。