【技術士第二次試験】必須科目Ⅰ・総監記述式で差がつく「整理力」とは?|筆記試験ロードマップ⑥

こんにちは。
技術士ライトハウスの森です。

技術士二次試験の筆記試験では、

「知識はあるのに書けない」
「時間が足りない」
「論文がまとまらない」

という悩みを抱える受験者様が非常に多くいらっしゃいます。

しかし実際には、
単純な知識不足だけが原因ではありません。

多くの場合、

・情報整理
・論点整理
・構成整理
・思考整理

が十分できていないことが、大きな原因となっています。

そこで今回のYouTube動画では、

「着実に合格するための筆記試験の勉強法(その6)」

として、

✅ 一般部門:必須科目Ⅰ
✅ 総監部門:記述式(その2)

をテーマに、
“整理力”という観点から解説を行いました。


必須科目Ⅰは「問題→課題→解決策」の整理が重要

必須科目Ⅰでは、
出題テーマそのものに目を奪われがちですが、

実際には、

・問題抽出
・問題分析
・課題設定
・解決策
・リスクと対策

という“設問構造”を理解することが非常に重要です。

特に近年は、
単なる知識列挙ではなく、

「多面的な観点」
「論理的整理」
「優先順位付け」

が強く求められる傾向があります。

そのため、
過去問を単に解くだけではなく、

「この設問は何を問うているのか?」
「どの役割の文章なのか?」

を意識することが重要です。

動画では、
論文構成例も示しながら、
整理の考え方を解説しています。


総監記述式は「パターン準備」が重要

総監部門では、

・5管理
・トレードオフ
・障害
・克服策

などを短時間で整理する必要があります。

しかし本番では、
ゼロから考え始めると時間が足りなくなりやすいです。

そのため、

「事前にいくつかの型・パターンを持っておく」

ことが非常に有効です。

例えば、

・よくあるトレードオフ
・頻出する障害
・代表的な克服策

などを事前に整理しておくことで、
本番では、

「どのパターンを当てはめるか?」

という思考に集中できます。

これは、
筆記試験における大きな時短効果にも繋がります。


「知識量」だけでは合格しにくい時代

近年の技術士試験では、
単なる暗記型学習だけでは、
安定して高評価を得ることが難しくなっています。

むしろ重要なのは、

・多面的に考える力
・整理する力
・論理構成力
・優先順位付け

です。

これは実務にも直結する力であり、
技術士として求められる本質的能力とも言えます。

だからこそ、
「とにかく書く」
「とにかく覚える」

だけではなく、

「どう整理するか?」

という観点を持つことが重要です。


YouTube動画はこちら

今回の動画では、

✅ 必須科目Ⅰの整理法
✅ 論文構成の考え方
✅ 総監記述式のパターン準備
✅ 5管理の整理
✅ 時間効率化の考え方

などについて詳しく解説しています。

ぜひご覧ください。


技術士ライトハウスでは、
今後も「実務にも活かせる試験対策」をテーマに、
受験者様のお役に立つ情報を発信していきます。