日本技術士会より、令和8年度 技術士第二次試験の実施概要が公表されました。
▼公式情報はこちら
https://www.engineer.or.jp/c_topics/011/011422.html
技術士第二次試験は、技術者としての高度な専門能力・課題解決能力を評価する国家試験です。
令和8年度の受験を予定している方は、早めに日程と制度の概要を確認しておきましょう。
本記事では、令和8年度試験のポイントをコンパクトに整理します。
令和8年度 技術士第二次試験の概要
① 試験の方式
技術士第二次試験は、以下の2段階で実施されます。
- 筆記試験
- 口頭試験(筆記試験合格者のみ)
筆記試験で専門能力や課題解決能力を評価し、
口頭試験で実務能力や倫理観などが確認されます。
② 試験科目
試験は21の技術部門で実施され、
- 必須科目
- 選択科目
の構成となっています。
多くの技術部門では筆記試験が以下の構成になります。
必須科目(記述式)
→ 技術部門全般の専門知識・応用能力
選択科目(記述式)
- 専門知識・応用能力
- 問題解決能力・課題遂行能力
などが問われます。
③ 筆記試験の日程
令和8年度の筆記試験は次の日程です。
2026年7月19日(日)
総合技術監理部門 必須科目
2026年7月20日(月)
総合技術監理部門を除く技術部門
(総合技術監理部門の選択科目)
試験地は以下の12都道府県で実施予定です。
- 北海道
- 宮城
- 東京
- 神奈川
- 新潟
- 石川
- 愛知
- 大阪
- 広島
- 香川
- 福岡
- 沖縄
会場は6月中旬頃に官報で公表されます。
④ 口頭試験の日程
口頭試験は、筆記試験合格者を対象に実施されます。
令和8年12月〜令和9年1月
試験地:東京都
日程は受験者ごとに通知されます。
⑤ 受験申込スケジュール
受験申込書の配布期間は次の通りです。
2026年3月24日〜4月15日
この期間から出願準備が本格スタートします。
技術士第二次試験は「7月本番」
技術士第二次試験は、
7月の筆記試験が最大の関門です。
特に建設部門では
- 必須科目Ⅰ
- 選択科目Ⅱ
- 選択科目Ⅲ
の論文対策が合否を分けます。
そのため、
- 出願前に論文の型を作る
- 重要テーマを整理する
- 過去問を分析する
といった準備を春までに進めることが重要です。
技術士ライトハウスから受験予定者へのアドバイス
令和8年度試験を受験予定の方は、
「今が準備スタートのタイミング」
です。
出願直前になって慌てるのではなく、
- 論文テンプレートの準備
- 出題テーマ分析
- コンピテンシー対応
などを早めに整理しておきましょう。
技術士ライトハウスでは、
などを通じて、受験生の皆様をサポートしています。
ぜひご活用ください。





